子どもと関わる仕事に就きたい、ぼんやりとしているけど幼稚園教諭になりたい。

そんな思いを抱いているのならば、大阪総合保育大学への進学を考えてみてはいかがでしょうか。

大阪総合保育大学は０〜12歳の子どもについて総合的に学べる大学です。

児童保育学科では保育士、幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許、特別支援学校教諭1種免許が取得可能で、（保・幼・小）の3つの資格を同時取得する卒業生の割合が全国トップクラスを誇ります。

乳児保育学科は２０２０年度に新設された学科で、これまで大学院や研究室でしか学べなかった「赤ちゃん学」「脳科学」などをはじめ、赤ちゃんについてさまざまな角度から専門的に学ぶことが出来ます。

乳児について専門的に学ぶことで、これまでにない高度なスペシャリストとしての保育者を育成します。

また、大阪総合保育大学では1700時間に及ぶインターンシップも大きな魅力のひとつです。

毎週一年間同じ現場で実践を学ぶことが出来、子どもたちの成長や現場の流れを体験し理解を深めることで、就職後に必要とされる実践の力が培われます。

また四年間同じ現場へ行くことは勿論、保育所、こども園、幼稚園、小学校の４つ全てに行くことも出来、現場を知ることで実情や特徴がわかり、自分の適性を考えたり、新たな興味の発見にも繋がるなど進路の幅が広がります。

３，４年生では就職を見据えたインターンシップ先を選ぶケースもあり、インターンシップ先が就職先となる学生もいます。